オープンソースエコシステム · 全プラットフォームクライアント継続更新中

Clash for Linux クライアントダウンロードとインストールコマンド集

Clash全プラットフォームクライアントの配布リンクとLinuxインストールコマンド集MihomoコアとUbuntu / Debian / Fedora / Archの4大ディストリビューションに対応し、サブスク導入・ルール分流・TUNモードの日本語ガイドも用意。

$sudo apt install ./clash-verge_2.3.2_amd64.deb $sudo dpkg -i clash-verge_2.3.2_amd64.deb $sudo dnf install ./clash-verge-2.3.2-1.x86_64.rpm $yay -S clash-verge-rev-bin
mihomo core GPL-3.0 オープンソース amd64 / arm64 deb / rpm / AUR
man 1 clash

コア機能をマニュアルページ形式で読む

左側は項番、右側が解説と実際の設定例です。どの項目も config.yaml にそのまま書ける記法に対応しており、抽象的なスローガンではありません。

ルール分流

ルール分流は「どの通信をプロキシ経由にし、どれを直結にするか」という最も核心的な問題を解決します。Clashはrulesリストを上から順にマッチングし、ドメイン末尾・完全一致ドメイン・IPレンジ・GeoIP・プロセス名などの条件でルールを記述できます。先頭から最初に一致したルールが適用され、末尾のMATCHで残りを受け止めます。ブラウザ拡張でホワイトリストを手動管理するのに比べ、設定ファイルに書いたルールはサブスクリプションと一緒に配布でき、複数端末で再利用可能です。日本国内向けの通信は直結にして遠回りを避け、海外向け通信だけを必要に応じて経由させることで、遅延と帯域を無駄にしません。記法自体は1行1条件のプレーンテキストなので、トラブル時はログのrule matchの記録を見れば原因を特定できます。

rules:
  - DOMAIN-SUFFIX,github.com,PROXY
  - DOMAIN-SUFFIX,cn,DIRECT
  - GEOIP,CN,DIRECT
  - MATCH,PROXY

quickstart --preview

3ステップで初回接続を確認

これは使い方ガイドの簡易プレビューです。インストールから動作確認まで、新しいマシンでも通常10分以内で完了します。

01

クライアントをインストール

ダウンロードページでお使いのOSに合ったインストールパッケージを選びます。Linuxユーザーはディストリビューションに応じてdeb / rpmを取得するかAURを使い、その他のプラットフォームはインストーラーを直接ダウンロードするか、アプリストアから入手します。インストール後の初回起動時に、クライアントがユーザーディレクトリ内にデフォルト設定を生成します。

02

サブスクリプションを導入

サービス提供者から発行されたサブスクリプションリンクをコピーし、クライアントの設定ページに貼り付けて導入します。導入に成功するとノード一覧とポリシーグループが自動的に表示されます。解析失敗と表示された場合は、まずそのリンクをブラウザで直接開いてYAMLテキストが返るかを確認してください。

03

プロキシを有効化して動作確認

プロキシモードを「ルール」に切り替え、システムプロキシのスイッチをオンにし、ポリシーグループから利用可能なノードを1つ選択したら、海外のサイトにアクセスして接続を確認します。コマンドラインでの確認にはcurlと127.0.0.1:7890ポートを使って直接テストできます。

完全な使い方ガイドを見る →

git log --oneline

オープンソースコードの上に成り立つツール

コアからクライアントまで、このツールチェーンの各レイヤーは公開リポジトリで開発されており、コミット履歴・Issueでの議論・リリース物はすべて1件ずつ検証できます。

プロジェクトの歴史

Clashは元々、Go言語で書かれたルールベースのプロキシコアとして始まり、明快なYAML設定フォーマットと柔軟なポリシーグループの仕組みによって、同種ツールの事実上の標準となりました。オリジナルのリポジトリはアーカイブされましたが、設定フォーマットとエコシステム自体は途絶えず、コミュニティがその上で開発を続け、現在はMihomoをコアとして複数のGUIクライアントが並行してメンテナンスされる体制になっています。

コアとクライアントの関係

コアをエンジン、クライアントをダッシュボードと考えると分かりやすいです。Mihomoはプロトコルの実装、ルールマッチング、通信の転送を担当し、Clash Verge Rev、FlClash、Clash Meta for Androidといったクライアントはサブスクリプション管理、UI操作、システム統合を担当します。同じ設定フォーマットを共有しているため、1つのサブスクリプションを異なるプラットフォームのクライアント間でそのまま移行できます。

オープンソースエコシステム

コアと主要クライアントはいずれもGPL-3.0などのフリーソフトウェアライセンスで公開されており、コードは公開プラットフォーム上でホストされているため、誰でも実装をレビューしたり、Issueを立てたり、ソースからビルドしたりできます。配布されるビルド物はリポジトリのCIパイプラインによって自動的にコンパイルされ、バージョンとソースのタグは1対1で対応しています。この透明性が、本サイトがこれらのツールを推奨する前提です。

更新の仕組み

コアと各クライアントはそれぞれ独立したリリースサイクルで動いています。コア側はプロトコルの進化やルールタイプの拡張に追随し、クライアント側はUIとシステム対応に追随します。本サイトのダウンロードページのリンクは各プロジェクトの最新リリースを指しており、特定の旧バージョンに固定されていません。GeoIPやGeoSiteといったルールデータベースもコアが設定した周期で自動更新されるため、手動でファイルを入れ替える必要はありません。

git clone https://github.com/MetaCubeX/mihomo.git

grep -i question

よくある質問セレクション

新規ユーザーが最もつまずきやすい4つの問題を一言でまとめ、詳細な解説は各ガイドに記載しています。

ClashとMihomoはどういう関係?

MihomoはClashエコシステムで現在も継続してメンテナンスされているコアの分岐版で、既存の設定フォーマットと互換性があり、主要クライアントの内部で使われています。詳しい概念は用語集を参照してください。

サブスクリプションの導入がいつもエラーになる場合は?

まずそのリンクをブラウザで開いてYAMLテキストが返るかを確認し、リンク・フォーマット・文法の順に段階的に切り分けてください。手順は使い方ガイドを参照してください。

7890ポートが使用中で起動に失敗する場合は?

ssやlsofで使用中のプロセスを特定し、そのプロセスを終了するかmixed-portを変更するかを判断してください。ポートを変更したらシステムプロキシの設定も忘れずに合わせてください。詳細は完全ガイドを参照してください。

TUNモードにはどんな権限が必要?

Linuxではカーネルにcap_net_admin権限を付与するか、特権サービスとして実行する必要があります。GUIクライアントには通常ワンクリック認可が用意されています。設定方法は完全ガイドを参照してください。

tail -n 3 notes.log

最新の技術ノート

トラブルシューティングと上級テクニックをテーマにした実践ノート集です。各記事とも実際に発生したエラーを出発点に、そのまま使えるコマンドと設定例を紹介しています。

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